心配なつむくま

ホラー・怖い系が好きで、ホラー映画、ホラーゲーム実況、心霊体験談などを中心にブログ掲載しています。たまに旬なニュースの感想なども。

学校の七不思議:生駒市立生駒南小学校

  1. 小学校が建設される前は墓地だった。
  2. 夜になると中庭にある二宮金次郎の石像が学校の敷地内を歩き回る。
  3. 夜になると音楽室に飾ってあるベートヴェンの肖像画の目が動く。
  4. 雨の夜になると体育館の天井から血がしたたり落ちてくる。(体育館の天井には血のような赤いシミが浮き出ていました。)
  5. 夕方の4時になるとトイレの鏡に「4時ばばあ」と呼ばれる老婆の顔が写る。
  6. 女子児童がトイレに入っていたところ、無人のトイレから話しかけてくる声が聞こえ、その後、血痕を残して女子児童が行方不明になった。
  7. 7つ目を知ると・・・

 

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相部屋のお婆さん:夏休みの帰省

相部屋のお婆さん:30代女性の体験談

入院していたときの話。同じ病室にはお婆さんが入院していました。

 

このお婆さん、入院した直後は普通に会話も出来ていたのに、

 

入院してから数日で様子がおかしくなりました。急に叫び出したり、

 

食事を投げたり、自分で点滴を抜いて血を垂らしながら歩き回ったり…

 

入院したストレスと病状の悪化で認知症の症状が出ていると聞きました。

 

怖くて仕方なかったですが他に部屋が空いておらず、そのお婆さんとの

 

相部屋が続きました。

 

ある日の夜中、ふと目を覚ますとそのお婆さんが私の顔を覗き込んでいました。

 

恐怖で動けずにいると、そのお婆さんは「この病室には悪いものがいるから、

 

はやく部屋を変わりなさい」と言い、自分のベッド戻って行きました。

 

すぐにナースステーションに行き看護師さんにその出来事を伝えました。

 

看護師がお婆さんの様子を見に行くと、お婆さんは亡くなっていたそうです。

 

その後、すぐに病室を変えてもらいましたが、

 

入院中は怖くて仕方ありませんでした。

 

 

夏休みの帰省:30代女性の体験談

今から3、4年前の夏休みに、息子と2人で実家に帰省していました。

 

兄夫婦も帰省していたので寝る部屋がないということで、

 

私と息子は仏壇のある床の間に、2、3日寝ることになりました。

 

私の両親も兄もこの実家に住んでいて、何の心霊体験もなかったのですが、

 

床の間に寝るのは何となく、怖いなぁ、、、と心の中で思っていました。

 

その夜、11時頃布団を敷いて、ゴロゴロしていたのですが、そろそろ寝ようか?と、

 

電気を消して10分後くらいに早口で喋る子供達の様な声がはっきり聞こえたのです。

 

私も息子も同時に「怖いー‼︎」と、布団から飛び上がりました。

 

この家に子供は息子だけでした。

 

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美少女テンテンと少年達、キョンシーとの戦い:幽幻道士(1986年)

幽幻道士(1986年)

基本情報

 

 

映画の概要

大昔ですが数々ある中のキョンシーシリーズ作品幽幻は4まであり、

 

美少女テンテンと少年達がキョンシーと戦う。

 

親方がキョンシーに殺され、親方自身が凶暴キョンシーになってしまうシリーズ1で

 

最初に登場するベビーキョンシーは可愛らしくて怖い場面が多い中、

 

所々の登場に癒される

 

映画の感想

昭和の映画で当時の小学生達に大人気だった作品

 

男子はテンテンに女子はベビーキョンシーや チビクロ、トンボに夢中になった

 

金おじいさんはおじいさんなのにアクションが出来て かっこいい

 

実際おじいさん役の金氏はまだ50代前半だったから動けるのは後で知ってたのだが、

 

当時は凄いと驚いた(笑)

 

シリーズは4作品あり、個人的には一番最初が 一番アクションが凄いかっこいい

 

と思う

 

実は俳優がシリーズで変わっている

 

チビクロ役は1と4が陳くん、 2と3がアンアン ちなみにアンアンは4では

 

チビクロ役でなくて アンアンとして登場している

 

トンボ役の同村くんは2、3、4に出演していて 1には出演していない

 

美少女テンテンは初期7歳だが7歳とは思えない 色気があり

 

今思えば年上男子が夢中になる理由が この作品を見るとよくわかる

 

ベビーキョンシーは可愛いが2シリーズでは ヒール役でスイカ頭が…

 

になった原因の張本人だ

 

しかし、ベビーキョンシーがなぜベビーキョンシー になったのかの

 

エピソードは悲しい出来事である

 

余談だが、子供時代にこの作品を見た時に 中国は車がなくて死んだらああやって

 

キョンシーに して自分で歩かせる

 

正確にはジャンプ のかと本気で思った子供は結構いたかもしれない

 

親方キョンシーの俳優さんのアクションは 見所の一つ。

 

この方は俳優だけでなく、アクション振り付けの 担当もされているようだ

 

あとこれは当時のこの作品を見てた人は知ってる 事だと思うが、

 

テンテンとスイカ頭は 本当の兄妹である

 

  

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実はホラー?いやパニック映画??:ゾンビ(1979年)

ゾンビ(1979年)

基本情報

配給:日本ヘラルド映画

監督:ジョージ・A・ロメロ

出演者:デビッド・エンゲケン・フォリースコット・H・ライニガーゲイラン・ロス

 

映画の概要

生きた人間に襲い掛かり食べて行く死体。原因不明のゾンビの俳諧の中

人間たちの生き残りをかけた闘争が始まる。

 

どこへ逃げれば安全なのかなぜこのようなことが起きているのかは全くわからない。

 

果たして生き残ることができるのか? 

映画の感想

 まずオープニングからパニック映画の様相で始まる。

 

テレビのスタジオでこの現象の特番が行われています。

 

随所にこのテレビ番組の内容が映し出されますが、その光景はまさに

 

コロナ過のワイドショーを彷彿とさせるホラー映画というよりは、

 

パニック映画的な雰囲気の映画となっています。

 

初めはある街での人を食う人間?の出来事から死体が人を食らうことがわかってきて

 

人を食らう死体を葬るには頭を打つことしかないこともわかってくる。

 

死体は無敵ではなく頭がないと文字通り死体になってしまうことも

 

それに対する対策としてあるのもほっとする部分だと思います。

 

主人公たちも逃げるのをやめ、ショッピングセンターに立てこもることを

 

決意しましたが恐怖の中のひと時の安らぎのような展開も

 

ただの怖がらせ映画とはちょっと違っていて面白いです。

 

その平和なひと時も限界が来ます。

 

暴走族風の集団に見つかりゾンビだけでなく人との戦いとなります。

 

そしてその後、ゾンビたちもショッピングセンター内に徘徊するようになり

 

どんどんと主人公たちは追い詰められていきます。

 

仲間も一人ずつ減っていきます。

 

その仲間との別れも秀逸に時間の流れを映画に映しこんでいるところは

 

秀逸だと思います。

 

果たして主人公たちはどのように逃げるのか?はたまた全滅なのか最後まで

 

目が離せません。

 

結末は皆さんで確認してほしいと思う名作ですが、結末を見た後ぜひとも

 

エンディングまできちんと見てほしいと思う映画です。

 

個人的にはパニック映画とも取れる内容と物語終了後、

 

きちんと後味を整えているような作りのエンディングなど

 

この後ゾンビ映画が作られていく中でも今でもきちんと楽しめる映画だと思います。

 

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おじいちゃんの声:20代女性の体験談

これは私が小学生の頃の話です。

 

大好きだったおじいちゃんが亡くなり父とも離婚し、

私と兄と母の3人でアパートで暮らしていました。

 

夏休みだった記憶があります。

母は毎日朝から仕事で家を空けていて家には私と兄しかいませんでした。

 

当時の家は少し狭く同じ部屋で3人で寝ていました。

 

朝、「もう朝よ、起きんさい」そう聞こえたのですが、朝が苦手な私は

再び眠ろうとしました。

 

するともう一度私を起こす声が聞こえたので時計を見ると9時でした。

 

なんだ、もう9時なのか。そう思いながら起きることを決め布団から出た瞬間

私は思ったのです。

 

兄はまだ横で寝ている、私は一体誰に起こされたのか。

 

どんな声だったのかもう一度思い出し気付きました。

 

あぁ、おじいちゃんの声だ、と。

 

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揺れるバナナ:20代女性の体験談

私の実家のマンションの話です。

 

リビングに行くまでの廊下は日頃からよく夜中に誰も歩いていないのに

 

ミシミシとした音がなることがよくありました。

 

その廊下に沿ってキッチンがありカウンターキッチンのようになっているので

 

物を置いたりできるのですが、ある日の昼間の出来事です。

 

そのカウンターのところにバナナ1房を置いていました。

 

母はキッチンで私はそのカウンターの手前で話をしていました。

 

窓も開けておらず風も吹いていなかったのですが、話しているときに

 

突然バナナが揺れだしたのです。

 

それも2人とも気づいてしばらく見ていたのですが40秒ほど揺れ続け止まりました。

 

明らかに揺れる理由はなかったので謎のままです。

 

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深夜の訪問者:30代男性の体験談

ある冬の日、深夜3時を回った頃、寝ていると自宅のチャイムが鳴りました。

 

しかし、こんな時間に訪ねてくる人もいるわけないですし、

 

宅配便が届くわけもないので、無視していました。

 

するとまた5分程するとチャイムの音が。

 

見に行くと誰も居らず悪質なイタズラだと思い、ベッドに戻り腹を立てていると、

 

次は窓を平手で叩く音が。

 

しかし、私の部屋は、5階で隣も下も誰も住んでいません。

 

しかも一人だけでなく、少なくとも5人以上の人が叩いているようなのです。

 

怖くなり、震えながら布団にくるまっていました。

 

気を失っていたように眠っていたのか、4時頃に目覚めました。

 

夢だったのかと思い、カーテンを開けると、窓のガラスには、

 

真っ黒の手形が一面についていました。