心配なつむくま

ホラー・怖い系が好きで、ホラー映画、ホラーゲーム実況、心霊体験談などを中心にブログ掲載しています。たまに旬なニュースの感想なども。

競輪のネット投票サービスが無料でもお小遣い稼ぎになりそう

TIPSTARで7920円

全く詳しくない人間が書くのもなんですが、趣味のTwitter懸賞の流れからTIPSTARという競輪のネットサービスに登録をしました。

競輪の事は全くわからないのですが、たまに適当に自分で賭けたり、のっかりベットをしていた所、開始して1ヶ月で払戻金が7920円になりました。

 

tipstar.com

 

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TIPSTARでの実績画面

のっかりベットが楽

TIPSTARが楽なのは、「のっかりベット」と言って、毎日芸能人(?)3人が1組となった3組のチームが朝10時半頃から夜23時頃まで予想をしてくれます。その予想のまま賭ける事が出来るので、何もわかってなくても出来るので楽です。

 

芸能人(?)は芸人枠だけたまに知ってる方を見かけます。アイドル枠は私が詳しくないせいもあってか知ってる人はまだ見かけた事はありません。

賭け金は何だかんだと配ってくれる

サービスが開始したばかりのせいか色々と元手は配ってくれます。現金化出来るまでの道のりは少し長いので、1日、2日だとなかなか払戻金の額は増えていかないと思いますが、数ヶ月単位で空き時間にちまちまとやっている分には、今後もちょっとずつ増えていくのではないかと期待しています。

 

毎日朝から晩までやっている

日によって開催時間にばらつきはありますが、朝一番早いのは8時台から開始する場所、夜一番遅いのは20時台から開始する場所があり、朝から晩までベットする対象が土日だけでなく、平日もあります。空き時間が出来た時に利用しやすいです。

 

今だと本人確認まですると3500円分のポイント

終了時期未定ですが、現在、キャンペーン中で登録して本人確認すると3500円分のポイントがもらえます。

tipstar.com

 

他のサービスでも開始当初にはポイントをくれそう

このブログを書こうと思ったのが、TIPSTARを見つけるきっかけにもなったTwitter懸賞で小田原競輪関係の懸賞が結構あることに気付いたからです。

競輪のネット関連は他にも色々とサービスがあり、どうやら少なくとも初期にはポイントを配ってくれるものも模様。

まだ私自身も登録していないので、ちまちま調べながら登録してみて結果はまたお知らせしたいと思います。

 

 

 

 

公営ギャンブルって儲かってるんだな―

コロナになる前は競馬場にはちょくちょく行っていました。 競輪と同じく競馬も全くわかっていないのですが、来場者向けのキャンペーンでクオカード等のプレゼントがあったのが目的です。

Twitter懸賞やネット投票サービスでのポイントばらまき等を今回みつけ、改めて儲かっているんだなー、と。

特に若者を取り込みたい意向は強いようなので、他にもネットを活用した取り込みキャンペーンは行われている可能性はあるので、探してみます。

 

147連勤の安倍首相の労働時間は社畜を越えるのか調べてみた

安倍首相の147連勤

8月17日に病院での検査を受けた事から健康不安説も出ている安倍首相。1月26日から6月20日までが147連勤である事が話題となっています。

  • 休日勤務は数時間の日も含まれる事から実は労働時間は短い
  • 一国の首相の抱えるストレス等は時間では測れない
  • 職務的に勤務時間よりも成果が問われるべき
  • 働き方改革からいかなる職種でも勤務体系は改善されるべき

等々、様々な意見を見かけますが、今回はシンプルに自宅外での労働時間が平日9時17時で働くサラリーマンと比較して、どうなのか?を首相動静から調べてみました。

 

勿論、私邸内でも仕事がない訳ではないと思いますし、24時間365日有事の際には対応が必要等の事情もあるかとは思いますが、サラリーマンでも24時間365日稼働するサービスに関わっていれば、責任の大小はあれ同様のケースも存在しますので、その辺りは加味せず、次の項目に挙げるルールで勤務時間を算出します。

 

また、あくまで本記事は、労働時間の長さを美徳とは考えておらず、実際にどの程度の時間なのか?という単純な興味に基づくものです。

 

あらゆる職種において、働き方改革が進み、生活のための労働は出来るだけ短く改善されていけば良いと考えています。趣味やお金が人よりたくさん欲しい等の理由で長時間働きたい方は別ですが。

労働時間計算ルール

  1. 【大前提】あくまで首相動静に記載されている私邸・公邸外の時間のみで計算。私邸・公邸内での勤務状況は不明なので、基本は0とする。ただし、親族以外の訪問客があった場合はその時間を勤務時間に含める。
  2. 私邸もしくは公邸等を出発し、目的地に到着した時間を労働の開始時間とする。(例:私邸10時発→皇居10時半着なら10時半から勤務開始)
  3. 同様に勤務先から私邸もしくは公邸等に向けて出発した時間を終了時間とする。(例:皇居12時発→私邸12時半着なら、12時が勤務終了)
  4. 親族のみの集まり・食事、通院、ワークアウト等は勤務時間に含めない。
  5. 親族以外が含まれる食事・ゴルフは勤務時間とする。
  6. 休憩時間は不明だが、労働基準法第34条の通り、6時間を超え8時間以下の場合は45分、8時間を超える場合は1時間の休憩があったと仮定した場合も計算する。また、勤務中に私邸・公邸に戻った場合はその時間を休憩とみなし、労働時間に含めない。

安倍首相の労働時間

上記のルールに基づき、1ヶ月単位で計算していきます。

安倍首相の7月の勤務時間

1日:9時55分官邸着〜20時53分会食終了:労働時間10時間58分

2日:9時52分官邸着〜18時59分官邸発:労働時間9時間7分

3日:9時51分官邸着〜21時1分日本料理店「もりかわ」発:労働時間11時間10分

4日:10時54分官邸着〜12時官邸発、15時40分私邸発〜16時45分官邸発:労働時間2時間11分

5日:16時51分官邸着〜17時55分官邸発:労働時間1時間4分

6日:9時59分官邸着〜18時56分官邸発:労働時間8時間57分

7日:9時24分自民党本部着〜19時13分官邸発:労働時間9時間49分

8日:9時53分官邸着〜19時39分官邸発:労働時間9時間46分

9日:9時55分官邸着〜19時12分官邸発:労働時間9時間17分

10日:9時51分官邸着〜19時25分官邸発:労働時間9時間34分

11日:15時56分官邸着〜17時26分官邸発:労働時間1時間30分

12日:15時55分官邸着〜16時47分官邸発:労働時間52分

13日:11時12分熊本県球磨村の豪雨の被災現場着〜21時31分公邸での会食終了:労働時間10時間19分

14日:9時54分官邸着〜19時官邸発:労働時間9時間6分

15日:9時55分官邸着〜18時28分官邸発:労働時間8時間33分

16日:9時56分官邸着〜19時37分官邸発:労働時間9時間41分

17日:9時55分官邸着〜18時41分官邸発:労働時間8時間46分

18日:15時54分官邸着〜17時6分官邸発:労働時間1時間12分

19日:労働時間0分

20日:9時56分官邸着〜19時12分官邸発:労働時間9時間16分

21日:9時27分自民党本部着〜21時6分フランス料理店「シェ松尾 松濤レストラン」発:労働時間11時間39分

22日:9時53分官邸着〜20時19分ステーキ店「銀座ひらやま」発:労働時間10時間26分

23日:労働時間0分

24日:16時53分官邸着〜18時2分官邸発:労働時間1時間9分

25日:労働時間0分

26日:労働時間0分

27日:13時16分官邸着〜17時56分官邸発:労働時間4時間40分

28日:13時13分官邸着〜18時20分官邸発:労働時間5時間7分

29日:13時16分官邸着〜17時49分官邸発:労働時間4時間33分

30日:9時54分官邸着〜20時27分パレスホテル東京発:労働時間10時間33分

31日:9時8分官邸着〜18時25分官邸発:労働時間9時間17分

 

7月総労働時間:198時間32分でした。

仮に6時間〜8時間労働で休憩45分、8時間以上で休憩1時間があったとした場合は、

7月総労働時間(休憩有):180時間32分となりました。

土日祝休みの8時間労働の場合だと8時間✕21日=168時間なので、超過勤務時間は12時間32分となりました。

 

安倍首相の6月の勤務時間

1日:9時51分官邸着〜19時21分官邸発:労働時間9時間30分

2日:9時54分官邸着〜19時5分官邸発:労働時間9時間11分

3日:9時54分官邸着〜18時53分官邸発:労働時間8時間59分

4日:9時54分官邸着〜19時33分官邸発:労働時間9時間39分

5日:8時54分官邸着〜18時53分官邸発:労働時間9時間59分

6日:16時20分官邸着〜17時10分官邸発:労働時間50分

7日:16時27分官邸着〜17時21分官邸発:労働時間54分

8日:9時28分官邸着〜19時27分官邸発:労働時間9時間59分

9日:7時10分官邸着〜18時58分官邸発:労働時間11時間48分

10日:7時42分官邸着〜18時24分官邸発:労働時間10時間42分

11日:7時13分官邸着〜19時30分官邸発:労働時間12時間17分

12日:7時44分官邸着〜19時55分官邸発:労働時間12時間11分

13日:16時24分官邸着〜17時6分官邸発:労働時間42分

14日:16時11分官邸着〜19時7分官邸発:労働時間2時間56分

15日:8時13分官邸着〜19時12分官邸発:労働時間10時間59分

16日:9時55分官邸着〜19時25分官邸発:労働時間9時間30分

17日:9時54分官邸着〜19時3分官邸発:労働時間9時間9分

18日:9時58分官邸着〜20時45分官邸発:労働時間10時間47分

19日:9時54分官邸着〜21時14分虎ノ門のホテル「アンダーズ東京」発:労働時間11時間20分

20日:17時55分官邸着〜22時9分神宮前のスタジオ「シャトーアメーバ」発:4時間14分

21日:労働時間0分

22日:9時55分官邸着〜20時46分パレスホテル発:労働時間10時間51分

23日:9時22分自民党本部着〜19時32分官邸発:労働時間10時間10分

24日:9時55分官邸着〜20時32分日本料理店「たい家」発:10時間37分

25日:9時52分官邸着〜19時4分官邸発:労働時間9時間12分

26日:9時54分官邸着〜18時45分官邸発:労働時間8時間51分

27日:15時49分官邸着〜16時33分官邸発:労働時間44分

28日:労働時間0分

29日:9時54分官邸着〜19時2分官邸発:労働時間9時間8分

30日:9時53分官邸着〜19時17分官邸発:労働時間9時間24分

 

6月総労働時間:234時間33分でした。

仮に6時間〜8時間労働で休憩45分、8時間以上で休憩1時間があったとした場合は、

6月総労働時間(休憩有):212時間33分となりました。

土日祝休みの8時間労働の場合だと8時間✕22日=176時間なので、超過勤務時間は36時間33分となりました。

 

安倍首相の5月の勤務時間

1日:8時39分官邸着〜19時16分官邸発:労働時間10時間37分

2日:15時50分官邸着〜17時38分官邸発:労働時間1時間48分

3日:15時55分官邸着〜18時11分官邸発:労働時間2時間16分

4日:14時14分官邸着〜20時19分官邸発:労働時間6時間5分

5日:14時14分公邸着(撮影の為、勤務時間に含む)〜17時7分官邸発:2時間53分

6日:17時42分官邸着〜21時15分官邸発:労働時間3時間33分

7日:9時59分官邸着〜19時57分官邸発:労働時間9時間58分

8日:9時37分官邸着〜19時39分官邸発:労働時間10時間2分

9日:15時52分官邸着〜17時47分官邸発:労働時間1時間55分

10日:15時49分官邸着〜17時21分官邸発:労働時間1時間32分

11日:7時11分官邸着〜18時58分官邸発:労働時間11時間47分

12日:9時53分官邸着〜18時49分官邸発:労働時間8時間56分

13日:9時53分官邸着〜19時47分官邸発:労働時間9時間54分

14日:9時54分官邸着〜20時22分官邸発:労働時間10時間28分

15日:8時40分官邸着〜20時32分櫻井よしこ氏の事務所発:労働時間11時間52分

16日:15時52分官邸着〜16時36分官邸発:労働時間44分

17日:15時49分官邸着〜17時15分官邸発:労働時間1時間26分

18日:9時54分官邸着〜18時48分官邸発:労働時間8時間54分

19日:9時51分官邸着〜19時33分官邸発:労働時間9時間42分

20日:9時55分官邸着〜19時29分官邸発:労働時間9時間34分

21日:9時54分官邸着〜19時56分官邸発:労働時間10時間2分

22日:9時13分官邸着〜19時22分官邸発:労働時間10時間9分

23日:15時53分官邸着〜16時41分官邸発:労働時間48分

24日:15時11分官邸着〜18時5分官邸発:労働時間2時間54分

25日:9時54分官邸着〜20時17分官邸発:労働時間10時間23分

26日:9時52分官邸着〜19時35分官邸発:労働時間9時間43分

27日:9時22分官邸着〜19時37分官邸発:労働時間10時間15分

28日:9時54分官邸着〜18時59分官邸発:労働時間9時間5分

29日:8時20分官邸着〜19時14分官邸発:労働時間10時間54分

30日:16時22分官邸着〜17時27分官邸発:労働時間1時間5分

31日:16時24分官邸着〜17時11分官邸発:労働時間47分

 

5月総労働時間:210時間1分でした。

仮に6時間〜8時間労働で休憩45分、8時間以上で休憩1時間があったとした場合は、

5月総労働時間(休憩有):192時間46分となりました。

土日祝休みの8時間労働の場合だと8時間✕18日=144時間なので、超過勤務時間は48時間46分となりました。

 

直近3ヶ月の超過勤務時間

5月は48時間46分、 6月は36時間33分、7月は12時間32分で、平均は32.6時間でした。残業時間の上限規制である45時間を5月は超えており、年360時間の規制もやや上回るペースです。

ただし、今回は接待等は超過勤務に含めるかはグレーゾーンであった事から、よりホワイトな基準で、会食についても超過勤務時間として計算しています。そのため、それを除くと基準範囲内におさまる範囲となります。

 

www.mhlw.go.jp

 

労働時間については全ての職業でワーク・ライフ・バランスが取れるようになる事が望ましいはずです。

今回、147連勤というワードから、労働時間も大幅に超過している事を懸念して調べてみましたが、休日はあまり確保出来ていないものの時間については調整すれば、上限規制の範囲内にはおさめる事も可能な範囲です。

今後は休日もしっかりと取れるように調整し、労働時間も上限ギリギリではなく余裕を持った範囲に調整して働き方改革を自ら実践しつつ、政治的な成果も両立してもらいたいです。

 

 

 

 

Disney TWISTED-WONDERLAND SPECIAL BOOK を予約しました

ツイステの本がまた転売されそうな予感

『ディズニー ツイステッドワンダーランド』関連商品が大人気ですが、今度は10月2日発売の本がカバン付きで出ています。

小さな写真だけだと質感が分からないですが、なんとなく見た目が可愛いので、買いたいと思いましたが、楽天だと既に正規価格では売り切れとなっており、こんな感じの価格になっていました。

 


 

 

アマゾンだとまだ予約可能

アマゾンだとまだ予約が出来たので、こちらで予約完了。最近は転売屋さんが買い占めるので、人気コンテンツになるとすぐに品薄になっちゃいますね。鬼滅の刃の漫画とかも全然買えない時期がありましたし。

 

 

人気コンテンツは大量生産して欲しい

メーカー側も十分な量の確保が難しいのかもしれないですが、人気コンテンツについては特に転売対策に力を入れて欲しいところです。

 

5月にもカード付きウエハースがニュースになっていました。

『ディズニーが初めて手掛けた女性向けアプリゲーム「ツイステッドワンダーランド(ツイステ)」のカード付きウエハースが18日、バンダイキャンディ事業部から発売され、全国で完売店舗が続出。ツイッター上で「開店と同時に入店したのにもう売り切れ」「どこにもない」と落胆の声が相次いだ。』

 

(以下、詳細はこちら)

news.yahoo.co.jp

 

 

自分の市場価値(年収)ってどれくらい?がわかるサイト:ミイダス

自分の適正年収って難しい

同じ会社でずっと働いている場合、自分のスキルと収入が見合っているのかを判断する事は難しくないでしょうか?

同僚ともなかなかお互いの年収の話をする機会は多くないし、仮に聞けたとしてもあくまで自社内での評価指標であって、外に出た時に適正なのかを判断する指標にはなり得ません。

 

また転職活動をする時にも、具体的な金額が提示されるのは内定段階で、何十社からも内定を得る事はなかなかないため、結局は現職の年収との比較にしかならないケースも多いかと思います。

 

自分の経歴、スキルで市場でどの程度の評価がされるのか?現在の自分の市場評価を具体的な価格で見せてくれるのが、『ミイダス』です。

 

ミイダスとは?

ミイダスは、職務経歴や経験・スキル情報から自分の市場価値を診断。あなたを求める企業から直接オファーが届く転職サービスです。

2015年11月からサービス開始しているパーソルグループのサービスで、現在はミイダス株式会社に法人化されています。

 

上記の市場価値を見るだけでなく、『コンピテンシー診断』や『パーソナリティ診断』についても無料で受けて結果を見る事が出来ます。

転職活動に向けて、自分自身の適正等を棚卸ししてみる上でも有効なサービスと言えそうです。

 

自分の市場価値を一回見てみませんか?

 転職活動を始めて見る上で、自分自身の価値を図ってみるために一度活用してみてはいかがでしょうか?

 

 

更に本サービスで実際に転職のオファーを受け取る事も出来ますし、またパーソルグループであることから、dodaに登録済の場合には、職務経歴書についてはdodaで登録しているファイルをミイダスにもアップロードする事が可能です。 

 

 転職活動を始める際の有効なツールの一つです。

 

 

自治体のハードディスク廃棄:指針に明記すれば本当に大丈夫?

ハードディスク破壊についてのニュース

数日前ですが、『総務省は、住民の納税記録など個人情報を保存していたパソコンを自治体が廃棄する際は、ハードディスク(HD)などの記憶装置を物理的に破壊するよう、近く改定する自治体向け情報セキュリティー指針に明記する。』というニュースが報道されていました。

www.tokyo-np.co.jp

個人的に気になったので、この件についてちょっと調べてみました。

 

そもそも今はどうなっている?

総務省ホームページを確認すると『地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン』が掲載されています。

ガイドラインは、平成13年に策定され、平成15年、平成18年、平成22年、平成27年、平成30年と定期的に改定されてきています。

 

現状のガイドラインを確認すると『物理的セキュリティ』の項目内に既に以下の記述があります。

ガイドライン内の記述

機器の廃棄等
情報システム管理者は、機器を廃棄、リース返却等をする場合、機器内部の記憶装置
から、全ての情報を消去の上、復元不可能な状態にする措置を講じなければならない。

 

機器の廃棄等 パソコンが不要になった場合やリース返却等を行う場合には、ハードディスクから情報を消去する必要がある。

 

(注5)情報を消去する場合、オペレーティングシステム(OS)の機能による初期化だけでは、再度復元される可能性がある。データ消去ソフトウェア若しく はデータ消去装置の利用又は物理的な破壊若しくは磁気的な破壊などの方法を用いて、全ての情報を復元が困難な状態にし、情報が漏えいする可能性を低減しなければならない。

 

今回の改定検討内容との比較

現在の記載内容ではデータ消去、物理的破壊、磁気破壊が並列で記載されており、データ消去ではなく、破壊する事を要件としているのかもしれません。

漏洩リスクに対してどちらがより有効な対策かも重要な個人情報を取り扱い上では必要な検討課題だとは思いますが、今回の改定の要因となった神奈川県でのHDD流出事件の対策としては、それだけでは不十分ではないでしょうか。

 

昨年の神奈川県での事件

昨年の事件では、神奈川県からは初期化のみした状態で、データ消去の事業者に受け渡しがされ、そのハードディスクを廃棄事業者の社員が持ち出してヤフオクで転売し「世界最悪級の流出」とも言われる事態となりました。

 

www.pref.kanagawa.jp

ja.wikipedia.org

 

どこに問題があったのか?

今回の事件を受けて、改定をするのであれば、以下の3点を検討する事が望ましいと考えます。

  1. 初期化のみでハードディスクを受け渡しをしてしまった
  2. 自治体職員のスキル、配置は適正か?
  3. 重要な個人情報の暗号化等を実施していなかった

初期化のみでハードディスクを受け渡しをしてしまった

初期化のみだと誤ってフォーマットした場合のデータ復旧ソフト等がフリーソフト等も含めて色々とあり、専門的な技術がなくても比較的容易に復旧されてしまう可能性があります。

今回議論されている物理的破壊の徹底も勿論一つの対策であるとは思います。

jp.easeus.com

自治体職員のスキル、配置は適正か?

一方で、今回の問題点は従来のガイドラインでも物理破壊に限定していないものの、磁気破壊ないしはデータ消去ソフトの利用が明記されているもののそれを実現されていなかった事があります。

また、当時の論調として廃棄事業者と合わせてリース会社の監督不行届だとされていましたが、ガイドライン上では、『情報システム管理者は、機器を廃棄、リース返却等をする場合、機器内部の記憶装置から、全ての情報を消去の上、復元不可能な状態にする措置を講じなければならない。』と明記されており、自治体側がリース返却する前の段階で復元不可能な状態にする事を求めています。

 

つまり、何が言いたいかというと、既に既存のガイドラインでも守れていれば、今回のような事態にはならなかったのではないか?という事です。そして、ガイドラインを改定しても結局はいかにそれを守られるか?が大切ではないでしょうか。

 

更に今回の問題がより深刻だと想像されるのが、

  • 自治体の中でも財政的に豊かだと思われる神奈川県で起きたこと
  • より多くのセンシティブな個人情報は市町村で管理されていること

神奈川県レベルでもハードディスクの破壊を業者任せにしている事を考えると果たして、町・村においてどのような管理が出来ているのでしょうか?

 

ここに関してはおそらく職員の怠慢というよりも、適正なスキルの人材が必要な人数配備出来ているのか?だと考えますが、この点についてはまた別の機会に言及してみたいと思います。

 

重要な個人情報の暗号化等を実施していなかった

職員数は減っていく中で、物理破壊の実施もしくはその立ち会い等、更に人的リソースを割かざるを得ない要件が追加されようとしていますが、人的な対応で対処しようとするとどうしても漏れは発生してしまいます。

廃棄時の対応だけでなく、扱う情報の重要性を考えるとより機密性の高いファイルやそのような情報を管理するハードウェアは暗号化し、管理しておく事も一つの方法です。 

 

 

はてなブログのアドセンス申請の一番のポイントは忍耐:初心者ブログ開設一ヶ月で承認までの流れ

 

はてなブログでのアドセンス申請

他の多くの方も書いていますが、はてなブログユーザーがアドセンス申請をした場合、『サイトの停止または利用不可』が理由で不承認になるケースが多いかと思います。当ブログも例に漏れず、2回審査に落ちましたが、この度、3回目の審査でようやく通りました。

 

審査が通るまでに色々な方のブログ等を参考にブログの内容の見直しはしたので、一応、その内容と経過は記載しようと思いますが、、、

 

結論として、はてなブログの場合、『サイトの停止または利用不可』が理由で審査が落ちている間は根気よく審査を受け続けるしかない!と思っています。

 

ブログを書いているのはこんな人

さて、審査とは直接関係ありませんが、私自身の紹介をちょっとだけしておきたいと思います。

大学は文系学部を卒業してるものの、文章を書くの正直、苦手です。大学卒業後はIT系の会社で仕事をしています。仕事上の経験の中でHTMLやCSSの中身の記述は何となく読めるもののデザイン的なセンスは皆無で、自分で書く事は出来ません。

  • 文章を書くのは下手
  • システム操作は人並み。HTMLは少しだけわかる
  • デザイン等のセンスを問われるものは皆無

 

このようなスキルの人間ですが、「副業ではなく複業」と言われている昨今、そしてニューノーマルの環境変化の中では、何かしら、会社の仕事以外にも手を出してみたいと思ったものの、本格的なダブルワークをする勇気もなく、すぐに収益につながるものでなくても形に残るものであれば、いずれなにか生まれるかも?と思い、何を思ってかブログをスタートしました。

 

アドセンス承認までの流れ

7月14日ブログ開設

ブログを開設してみる事は決めたものの、特に文才もなく、飽き性でもある事から、すぐに断念する事が予想できました。

 

そのため、

  1. ブログを初めてすぐにアクセスが欲しい
  2. 簡単にブログを書きたい

と考えました。

 

そして、ブログ開設初期からでも、ユーザー間でのブログアクセスが見込めるはてなブログでのブログ開設、そしてブログのネタについてクラウドワークスで募集し、集まったネタをもとにブログを書く形でスタートしました。

(※この辺りの経緯もいずれまとめてみたいと思います。)

 

7月20日はじめての申請

さて、上記の方法にてブログを初めて約10日、23日の段階で、

となりました。

 

クラウドワークス利用でコンテンツは粗製乱造し、はてな経由でアクセスはあるもののGoogle/Yahooの検索エンジン経由でのアクセスはまだ1件もありませんでしたが、とりあえずダメ元でトライしてみました。

 

結果:24日に『サイトの停止または利用不可』で不承認

 

当然と言えば、当然の結果ですね。。。

ここで一部サイトの見直しをしてみました。

 

7月28日一部見直して再申請

他の方のサイトを参考に一部の改善を図りました。

  • GoogleSearchConsoleでのサイトマップ登録
  • プライバシーポリシーページの作成
  • ブログの表示速度の改善
  • 1000文字以上のコンテンツの追加

Google検索でも引っかかるようにGoogleSearchConsoleへの個別ページの『インデックス登録のリクエスト』と『サイトマップの追加』を行いました。

結果として41ページは追加されましたが、サイトマップはなぜか読み込まれず、ステータスは「取得できませんでした」で検出したURLは0件です。

しかし、これは本日8月18日時点でも同様なため、おそらく申請の承認には関係なさそうです。

 

次に申請に必要なコンテンツとして

  • プライバシーポリシーページの作成
  • お問い合わせページの作成

がいくつかのブログで見つけました。

 

プライバシーポリシーは流用可能と記載頂いていたブログ記事のものをほぼそのまま使わせて頂き、追加しました。(まだ作成されていない方はコピペ頂いても問題ありません。)

tomofuji005.hatenablog.com

お問い合わせページについては、管理の手間も考え、一旦見送りました。現在も追加していないため、こちらも申請の承認には関係なさそうです。

 

『サイトの停止または利用不可』の原因について調べてみると公式ヘルプの中に審査の為のアクセス時に表示速度が遅く、ホームページが正常に表示されていない可能性が指摘されていました。

PageSpeed Insightsで速度を確認し、改善のため、

  • デザインの変更
  • コメント欄の消去

を行い、とりあえずPC版は90点近い高得点になったものの、モバイル版は低評価のままでした。

こちらも結果的にあまり関係なさそうです。

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モバイル版の数値

 

 

コンテンツについては、ここでほぼ初めてに近い自作のページを作成しました。Twitterで見ていて気になった内容について書いてみた所、それがGoogleからの検索でもヒットする結果に。

tomofuji005.hatenablog.com

 

結果として2回目の申請時点では、

  • 特定の記事だけGoogle検索でもヒット
  • 1日のアクセスは300を越えるくらいに
  • ほとんどのページの文字数は変わらず500文字以下
  • コンテンツ数は200
  • 1000文字を越えるコンテンツが数件

となりました。

 

しかし、この2回目。なかなか結果が来ない。。。

モチベーションが下がり、更新も1週間近くストップ。

諦めかけましたが、再びコンテンツ更新を始めた数日後に結果がきました。

 

結果:8月11日に『サイトの停止または利用不可』で不承認

 

うーむ。

ここで何を改善すれば、申請が通るのか正直良くわからなくなってきました。

 

そこで複数のブログを更に確認し、

  • 改善項目は人によって内容がまちまち
  • 複数回申請を挙げていると通るケースもある
  • ブログ更新を継続していないと審査がされない

といった内容から、今後の方針を決めました。

 

8月11日3度目の申請

決めた方針はシンプルです。

  • 毎日必ず更新はする
  • 審査の依頼を継続して続ける
  • 審査のための改善はしない

もう即時に通ることは諦め、コツコツ更新は続けつつ、審査はずっと依頼し続けようと決めました。審査が不承認だった場合は、1週間程度空けてから、再申請した方がいいと記載されたブログも見かけましたが、気にせず、不承認を受けた11日に即日で再申請をしました。

 

また、審査中は他のアフィリエイトの利用は控えた方がいいとの情報もありましたが、10ページ程度だけ貼り付けていたAmazonアソシエイトもそのまま、それどころかどうせしばらくは通らないだろうと思い、忍者AdMaxのアフィリエイトを16日に貼り付けました。

 

結果:8月18日に承認!!

 

待ちわびていた「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」のメールを受け取る事が出来ました。

 

まとめ

冒頭にも記載した通り、はてなブログでのGoogle AdSenseの申請について『サイトの停止または利用不可』が理由で審査が落ちている間は根気よく審査を受け続けるしかない!

残念な事にちょっとここを直したら、審査が通るというものではないと推測しています。3〜4回で承認されている方が多いようで、当ブログも3回で通りました。

 

同じ悩みを抱えている方の解決にはつながらないと思いますが、諦めずに審査を継続頂ければと思います。

 

食べ物を粗末にしてはいけません:深田えいみさんのツイート

大喜利AV女優深田えいみさんの七味チャレンジ

8月14日の募集ツイート

翌日15日12時までのRT数だけどん兵衛天ぷらそばに七味をかけて食べるとツイートをした結果、期限までに6.2万リツイートが集まったようです。本記事作成時の17日20時段階では更に増え、6.5万リツイートとなっています。

 

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8月14日のツイート

 

8月15日締切段階のツイート

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8月15日のツイート

 

8月17日の実施時ツイート

そして17日12時ごろに以下のツイートがされました。七味に埋もれたどん兵衛とその廻りに散乱する大量の七味の写真が掲載されています。

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8月17日のツイート

 

ネット上での反応

 

 

 

大喜利ツイートが過去に人気に

J-CASTニュースでも取り上げられているように過去にいくつかのツイートでバズった事もあり、どんどんとハードルが上がっていったのかもしれません。

 

www.j-cast.com

 

8月18日追記

レペゼン地球【公式】チャンネルで『大炎上中の深田えいみから粗末にした疑惑の七味を全部もらって全部消費する』という動画が掲載されました。

炎上のプロの参戦で終息するといいですね!

 

www.youtube.com