怪我した少年:30代女性の体験談
私が経験した恐怖体験は、高校2年生の部活の帰りに起きました。
部活後電車に乗って帰宅しようとしたところ、
駅で同い年ぐらいの男の子に足が痛いので肩を貸して下さいと声をかけられました。
分かりましたと肩を貸そうとしたら、なんと私の上にジャンプし乗っかってきたのです。
私は女性の割には力がある方で、そのまま彼の身体を持ち上げて数歩、歩きました。
数歩あるいたところで、彼はもういいですと言って私から降りそのままスタスタ歩いて
何処かへ消えていきました。
あれ!?
この人足が痛いから肩貸してって言ってなかったかな?
なのにスタスタ歩いてる!
後から思うと嘘だったんだと思い、
ただ女の子の身体に触れたかったのかなと思うと恐ろしい気持ちになりました。