心霊スポット:アスカボウル
手が怖くて、長居したくないと思ったところ
場所
行ってみた感想
ここはもともと巨大なボーリング場でした。
とても大きな手とボーリングピンのオブジェがあって、
かなり印象的な外観をしていました。
しかし営業していたころから古い外観だったこともあって、
ここを通るたびに不気味さを感じていました。
ボーリング場が廃業して廃墟になってからはその不気味さが加速して、
あまり近寄りたくない雰囲気を感じたことを覚えています。
特に夜中に通ると、にゅっと生えた手がなにかに、
あるいは誰かに救いを求めているように見えて、とても怖かったです。
私はここで具体的になにかの幽霊を見たとか声を聞いたということは
ありませんでしたが、なぜかそばを通るとすぐに離れたくなって、
長居はしたくないと感じる場所でした。