ヤクルト小川選手のノーノー達成に横浜ファンが負け惜しみツイート
ヤクルト小川がノーヒットノーランを達成!
ヤクルトの小川泰弘が15日、球団では06年のガトームソン以来となるノーヒットノーランを達成した。初回二死走者なしから宮崎敏郎に四球、2回二死走者なしから大和が放ったライトへの飛球をライト・濱田太貴が落球するなど、2イニング連続で出塁を許した。6回は二死走者なしからこの日2つ目の四球を与えたが、3番・宮崎敏郎を空振り三振に仕留めた。
(↓詳細は以下の記事)
横浜ファン(ハマノンタンさん)のツイート
ノーヒットノーランについての以下のツイートが、
炎上し、現在は削除されています。
「ノーノ―ってのは四球をカウントしないから、
個人的に微妙な評価なんだよね
まぁ今言っても負け惜しみにしかならんか
四球選んだ柴田・宮崎・倉本は打ちたかった
気持ちを抑えて選んだんだがから、
ええ働きしたよ」
ネット上での反応
- これノーノーで検索引っかからないようにしてんのが最高にダサい
- 100点のダサいコメント
- 微妙なノーノーを横浜のピッチャーはさぞ沢山達成してるんやろなぁ
- 横浜相手のノーノーは参考記録だろ
- まあ負け惜しみって自覚してるならええやろ
横浜ファンには同情の余地も
ここ最近の無安打無得点試合 (ノーヒットノーラン)の達成者一覧について
日本野球機構のホームページで確認してみました。
するとこの10年で今回を含んで9回しか達成されていないノーヒットノーラン
のうち、実に3回が横浜DeNAベイスターズを対象に達成されていました。
横浜の親会社が変更になり、「横浜DeNAベイスターズ」になったのは、
2012年なので、更に高頻度で達成されていると考える事が出来ます。
横浜ファンからすると、、、嬉しくない記録ですね。
まとめ
ノーヒットノーランは素晴らしい記録ですが、負けチーム側のファンとしては
一言ぼやきたくなる気持ちは分からなくもありません。
ただ一方で、そこに批判的なコメントをし、注目されてしまう事を避けるために
検索避けをしようとした事が、逆に注目を集めてしまったのかもしれません。